グリーン料金 返還裁判、進展

大垣市違法公金支出返還請求事件(グリーン料金返還裁判)では7月10日今後の裁判進行ための、原告・被告・裁判所の3者協議ひらかれ、裁判終結にむけて大きく進展しました。
次回法廷は9月22日岐阜地方裁判所の大法廷(傍聴席80人)午前10時30分から①議員主尋問②原告最終陳実となりました。
裁判長は「現状の条例のもとでも、乗らない人にグリーン車料金を支給しない運用をできるのではないか。それを検討するよう強く勧告する」と被告(大垣市)へ勧告しました。
弁護団、原告みなさん署名集めの奮闘の成果と思います。皆さんのグリーン車署名の後一回り拡大と、9月22日の裁判傍聴お願いします。